ドイツといえば
ドイツへ来るまで、ドイツのイメージといえば
「ビール」と「ソーセージ」でした。
実際にビールは安くて種類も豊富!
ソーセージは1500種類以上あるらしい!
でも特に安いわけではないかな。
たくさん種類があるけれど、やっぱり食べ慣れているのは日本の「シャウエッセン」とか「アルトバイエルン」。
せっかくたくさんの種類を食べるチャンスだけど、似たものを探してしまう。
ドイツで日本のソーセージに似た種類のソーセージには「Brühwurst」と書いてある。
※ドイツ語でBrüh(茹でる)wurst(ソーセージ)
いくつか食べ比べた中から今一番はまっているのがこちら↓
2ユーロ(約240円)
我が家の最近の朝食は目玉焼きとソーセージとごはんと味噌汁!
日本の食卓と変わらないかな。
魚が食べたいな、、、。
ソーセージとウィンナーの違い(日本の場合)
「ソーセージ」は肉を挽き肉にして味付けしたものを腸などに詰めたものの総称。
ソーセージの中にウィンナー、フランクフルト、魚肉ソーセージ、などの種類がある。
昔は肉を詰める腸の種類によって名前が決まっていたけれど、現在は人工の皮がほとんどなので、太さを基準に「日本農林規格(JAS)」によって名称が決められている。
昔は羊の腸に詰めると「ウィンナー」
今は太さが20mm未満だと「ウィンナー」
昔は豚の腸に詰めると「フランクフルト」
今は太さが20mm以上36mm未満だと「フランクフルト」
昔は牛の腸に詰めると「ボロニアソーセージ」
今は太さが36mm以上だと「ボロニアソーセージ」
ちなみに魚肉ソーセージは日本のオリジナル🎌