買い物日記@ドイツ+日本

ドイツでの買い物記録。2018年夏に本帰国し、年末に第2子を出産。帰国後は日本での買い物、主に育児用品の買い物記録です。

ドイツ洗濯問題

ドイツへ来た翌日、生活用品を揃えるために買い物へ。
困ったのが洗濯洗剤🙍

洗剤も柔軟剤も種類が豊富!
特に洗剤は、色物用洗剤や黒色用洗剤、白色用洗剤など用途によって使い分けるらしく、いったいどれを買えばいいのだか、、、
そして同じコーナーに置かれているので、どれが洗剤でどれが柔軟剤かわからない。
(夫は日本にいたときも柔軟剤を洗剤だと思って使用していたことがあるそう)
なんとなく、フワフワしたパッケージ(タンポポの綿毛とかくまのぬいぐるみとか)は柔軟剤だろうと判断。間違っていなくてよかった。

Waschmittel (洗濯洗剤)
Weichpuler (柔軟剤)

今住んでいるマンションには共同の洗濯室があって、そこに洗濯機と乾燥機が置いてある。
どちらも1回50セント。
容量も大きく、街のコインランドリーに行くよりは何倍もお得。
部屋には洗濯機を置く場所がないし、硬水のせいでカルキが詰まったりして手入れが大変らしいので共同の洗濯室は本当にありがたい。

共同だけど、自分の部屋に洗濯機を持っている人が多いのか、毎日お風呂に入らないから洗濯物が出ないのか、使用している人は合計4~5人。
しかも1週間に1回とか。
我が家は毎日1回~2回は洗濯&乾燥。
子どもがいると洗濯が増えますね。


産後、日本ではベビー用の洗剤を使って娘の洗濯は大人のものと分けて洗っていたけれど、ドイツに来たばかりの頃はベビー用の洗剤がどれかわからず、とりあえず肌に優しそうな洗剤を使用していた。
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同じメーカーの柔軟剤
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日本でよく見る洗剤と同じように、蓋に入れて量をはかるんだけど、蓋を閉めたら残っていた洗剤がたれてきてケースがだんだんベタベタに、、、。
毎回拭けばいいんだけどね。めんどうだよね。



娘の洗濯がたまるまで待っていると服が足りなくなるしすくない量で洗うのはもったいないし
ということで、1歳過ぎてからは娘の服だけ洗濯ネット(一時帰国したときにDAISOで購入)に入れて、大人のものと一緒に洗っている。

今愛用しているのはFroschの洗濯洗剤と
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柔軟剤
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黒い服も白い服も色のついた服も、ぜーんぶこの洗剤で洗っている。

詰め替えようのようだけど、Froschの製品はどれも袋に入っているからちょっと使いづらい。
ちょうどいい容器がなかなか見つからず、ずっとこの袋の状態で使っている。
日本だと100均ですぐに見つかりそうなのにな。