日本で見つけたドイツのお菓子
年末から日本へ一時帰国中です。
バタバタしていてなかなかブログを更新できず。
日本の軟水のおかげで、ボロボロだった髪の毛と肌がなんとか修復されています。
ドイツへ戻ったらまたすぐ乾燥&硬水でボロボロになるのだけれど。
前回の記事で紹介したドイツで一番好きなお菓子(イタリアのお菓子ですが)、今回の帰国でもお土産用にたくさん買ってきたのですが、
なんと、
近所のスーパーに売ってありました!
なんてこったい。
最近はお土産に何を買ってきても日本で購入できるものばかりでお土産選びに悩みます。
お菓子や調味料などの食品はほとんどKALDIに売ってあるし。
WELEDAのホワイトバーチ、定価だと4000円以上なので、ドイツで購入したほうがお得だからと思って母へお土産で買ってきたのに、MrMaxという量販店で2300円で売ってありました。
ドイツで17ユーロだったから、1ユーロが135円だとだいたい2300円。
日本に戻ってからも安くてに入るのは嬉しいけれどね。
なんでもかんでも世界中どこでも手に入るのは幸せなことだけど悩ましいですね。
ドイツで一番好きなお菓子
ドイツへ来て一番美味しかったお菓子!
スーパーで2ユーロで買えます。
軽いので家族や友人へのおみやげに一時帰国前にいつも大量購入します。そして帰国までに食べてしまう、、、。
目に見えるところに置いているとついつい手がのびてしまう、非常に危険なお菓子。
パイの実に似ていますがかなり甘くてサクサクです。我が家では「ドイツのパイの実」と呼んでいます。
が、イタリアのお菓子です。
軽いのでおみやげにおすすめです。
個包装ではないのでばらまき土産には向いていません。
WELEDAのオイルがポンプ式に改良
友人が妊娠したので、WELEDAのマザーズオイルをプレゼントするため購入。
私も妊娠中は毎日お風呂上がりに使用したおかげか、妊娠線ができませんでした。
ポンプ式に改良したようで、使いやすくなってる!
改良前はクルクルとまわすタイプのキャップだったので、オイルがドバッと出たり、本体にたれてきたり、オイルを使用したあとの手でクルクルと蓋を閉めるのが面倒だったり、オイルはとってもいいのに、使いにくかったから、改良されてよかった!
ドイツのWELEDA公式サイトを見るとマザーズオイル以外のオイルも改良されていました。
日本の公式サイトではまだポンプ式が販売されてないみたいだから、早く日本でもポンプ式が販売されるといいな。
~追記~
日本でもポンプ式が販売されていました!
私は1人目妊娠中に使用していて妊娠線がまったくできなかったので、現在2人目妊娠中も愛用中です。
妊娠中の方へのプレゼントにもオススメです!
ドイツで体温計を購入
もうすぐ2歳になる娘。熱性痙攣で救急車で運ばれ5日間入院していました。
入院中、何度も体温をはかりましたが、耳に当てるタイプだったので数秒で終わりとても便利!
娘は看護師の方が病室に入ってくるとなにも言われなくても耳を差し出すようになりました👂
きのう無事に退院しましたが、まだ本調子ではないため、家でも数時間毎に熱を測ることに。
近所の薬局(dm)で購入しました。
27ユーロ
耳に直接当てる部分には透明のカバーがついていて、病院では毎回交換していました。
21個ついていたのですが、カバーのみで売っている物を見つけることができず。
毎回交換してたら21回しか測れない。
とりあえず娘の耳でしか使用しないので、毎回は交換せずそのまま使用することに。
体に触れずに検温できるものも売っていて、これも便利そう。
体温だけでなく、お風呂の温度やミルクの温度も測れる。
1秒間耳に当てるだけでいいので本当に便利!
耳だけでなくおでこに当てて測るタイプもあるようです。
娘が産まれる前に購入検討していましたが、一瞬で測ると誤差が生じやすいらしいと聞いて購入していませんでした。
が、誤差が生じやすいといっても、脇の下や首の下に嫌がるなか挟んでも同じくらい誤差が生じているんではないか。36度台なのか38度台なのか、だいたい何度かわかればいいし、、、。
もっと早く買っていたらよかった、、、。
ちなみに病院でこちらのタイプの体温計を首の下に挟んで使用していると
「お尻の穴に差して測るのよ!?」
と指摘されました。
ドイツの咳止めシロップ
1年中乾燥しているドイツですが、特に冬場の乾燥は喉を痛めるためしょっちゅう風邪をひいてしまい咳が止まらなくなります。
こちらは娘が風邪をひいたときに処方してもらいましたが、咳は出ていなかったため開封せずに保管していました。
シロップタイプなので飲む量を調整することで子どもも大人も飲めます。
夫が風邪で咳が止まらず数日間苦しんでいましたが、シロップを飲んでから2日目には回復。
シロップのおかげか、時間が解決してくれたのかはわかりませんが。
冬季限定!クナイプの入浴剤とボディーソープ
ドイツでは最高気温も10℃を下回る寒い季節がやってきました。
ドイツは硬水でカルキを多く含み、毎日お風呂に入ると肌が乾燥するため、ドイツ人は毎日お風呂に入らないそうです。
でも毎日入らないとやっぱり臭いも痒みも気になる。
我が家は日本式に毎日入浴。
少しでも保湿をしたくて普段から入浴剤を使用していますが、いつも行く薬局(dm)で冬季限定の入浴剤を発見したので購入しました。
とてもいい香りだったのでボディーソープも追加購入。
ミルクタイプの入浴剤と思って購入したのですが、バブルバスだったので大ラッキー!
蓋に「飲み物じゃないよ!」というマークが。
クナイプといえばバスソルトが有名ですよね。
私も日本にいるときはこちらのバスソルトが好きでたまに使用していました。
ドイツは乾燥がひどいためバスソルトではなく常にバスオイル。
今回のバブルバスは保湿効果もあるし、泡ぶろで娘も喜んでくれるし、いいところだらけ!
1歳の娘、泡ぶろが大好きなのでなかなかお風呂に入りたがらないときに
「今日はお風呂を泡ブクブクにするよー!」
と言うと喜んでやってきます。
ドイツの乾燥に耐えられずWELEDAのローズクリーム購入
先日WELEDAのコールドクリームを購入して夜寝る前に使用しています。
コールドクリームは日本での販売はないようですが、本当に保湿力に優れているのでお土産用にいくつか購入しました。
Amazonでは海外直送品を販売しているようです。
日中はコールドクリームではベタベタしすぎるため、ワイルドローズデイクリームを購入。
ローズの香りが好きなのでお気に入り。
使用しはじめて3日目ですが、乾燥と暴飲暴食によってかなり肌が荒れていたため、なかなか改善できず、、、。
こちらは日本でも購入可能ですが、Amazonのほうが安いかも。
ドイツでは拭き取り化粧水が主流のため、しっとりタイプの化粧水と乳液をなかなか見つけることができず。
洗顔後、ビオデルマのメイク落としを拭き取り化粧水として使用してカルキを拭き取り、WELEDAのクリーム(夜はコールドクリーム、朝はワイルドローズデイクリーム)を使用しています。
ビオデルマは本当に優秀です。
化粧がしっかり落ちる!目に染みない!肌が突っ張らない!
でもちょっと高い、、、。
来月の一時帰国までになんとか肌荒れ改善しますように。