ドイツ サランラップ問題
まだ日本に住んでいた頃、ドイツ行きが決まって急遽引っ越し準備をしているときに職場の同僚から「海外はラップがすごく使いにくいらしいよ!」
と聞き、引越しの荷物に数本クレラップをいれてドイツへ持ってきていました。
(私はクレラップの切れ味が好きなので日本にいた頃はラップはクレラップでした。)
今思うと、使いにくくても買えるものなんだから、他に日本でしか買えないものをたくさん持ってくるべきだった。みりんとか、白だしとか、醤油とか味噌とか。ラップ、結構重いし。
今では一時帰国したら毎回23kg×2のスーツケースいっぱいに日本食をつめてドイツへ戻っています。
アジアスーパーで買える日本食もたくさんあるけれど、やっぱり高いし。
ラップなんて毎日使うものだから、数本あっという間になくなり、ドイツで色々と購入してみたけれど、やっぱり使いにくい。
すごーく薄くて、スパッと切れなくて。
スーパーやドラッグストアで、毎回違う種類のラップを買って比べてみましたが、Topptsというメーカーののラップが今までのなかでは一番使いやすい!
アルミホイルも同じメーカーのものを使っています。
でも、遊びに来た友人が、
「このラップ切れにくいよねー!」
と言っていたので私が使いにくいラップに慣れただけかも、、、。